住宅設備

オススメのお風呂

ねこちゃん
ねこちゃん
ユニットバスは選ぶのがたいへんだ!
いぬくん
いぬくん
我が家は、TOTOの「サザナ」にしました

新築にしてもリフォームにしても、お風呂選びはたいへんですね
どのメーカーのどのタイプにしようか、付属品はどうするか、壁の色、床の色は何色がいいか?我が家もショールームへ何回行ったことか!
我が家がどうしてTOTOの「サザナ」にしたか、解説します

TOTO「サザナ」を選んだわけ

– 理由 –

1) 水回りの設計はTOTOが一番良い
2) TOTOのお風呂の中でサザナが一番値引き率が良い

知り合いに水回りの工事をしている人がいますが、水回りはTOTOが一番良い、と言っています
技術的なことはわかりませんが、耐久性は一番良いとのこと
それを信じ、ユニットバスはTOTOに決めました

TOTOの最新モデルは「シンラ」です
CMでも有名な「楽湯(肩楽湯+腰楽湯)」にたまらなく惹かれました
私が年寄りのせいもあるのですが、お風呂に究極のいやしを求めてしまいます
最初の見積もりも「シンラ」の「楽湯」付きでお願いしましたが、お値段にびっくり!そこまで必要か悩みました

最終的には諦めたのですが、その理由は次の通りです
「楽湯」は機械で動作しますので、いずれは壊れます
つまり、メンテナンス費用がかかるわけで、私の家づくりのコンセプトの「メンテナンス費用が安い家」に反するため、諦めました

また、「サザナ」の値引き率が非常に高いことがわかりました
人気モデルを安く買えることがわかり、「サザナ」一択としました

お風呂の仕様詳細については、後で述べることにします

ユニットバスメーカー

TOTO、リクシル、パナソニック、クリナップ、タカラスタンダードが有名ですね
キッチンとかぶりますが、印象もキッチンと同じです
メーカーは初めからTOTOに決めていましたが、参考に他のメーカーのショールームで仕様を確認しました
見れば見るほど迷ってしましますので、これだ!と思ったらそれに決めた方が良いかもしれません(無責任?)

システムキッチンの選び方
システムキッチンの選び方システムキッチンの選び方、選ぶポイントを解説します。キッチンには色々な型があるので、そんな方にするか初めに決めます。次に天板の素材を決め、それを実現できる最適なメーカーを決めます。あとは予算からパネルの色、収納、オプションを決めてください。...

我が家のお風呂(主な仕様)

広さ

1.25坪の広いタイプにしました
お風呂の広さは、家づくりの検討開始時から1.25坪タイプと決めていました
広い空間でゆったりとお風呂に入りたい、という希望がかないました

ワイド浴槽

ワイド浴槽浴槽もワイドなものにしました
これも、広い空間でゆったりとお風呂に入りたい、という自分の要望をかなえました

ワイド浴槽を採用するにあたって、気になったのは次の2点です
1) お値段はどれくらい上がるのか?
TOTOでは浴槽の大きさでお値段は変わりません
どんな浴槽を選んでも同じお値段です

2) 浴槽の容量が大きくなるので、電気代、水道代がどれくらい高くなるか?
電気代はエコキュートですので浴槽の容量に左右されません
水道代は高くなりますが、私の住んでいる地域は水道代が相場の約半分のため、それほど気にしないことにしました

浴槽のパネルの色

お風呂色決めパネルの色や床の色はショールームで模型を元に検討します
模型とは言え、立体的に見え、実物のパネルで色合わせをするのでイメージは写真よりもよくわかります

我が家のパネルは、お値段の高いものから選択しました
値引き率が高いので、パネルについては贅沢をしました
なお、お値段の一番安い「白」のパネルはオススメしません
ちょっと安っぽく見えますよ

浴室ライト

標準では、浴室のライトは1か所ですが、オプションでダウンライトを1つ追加しました
浴室が暗くなることを心配しましたが、これで明るさは十分でした
4個ダウンライトをつけることも考えましたが、1個の追加で良かったです

浴栓とシャワーヘッド

浴栓はずっと自動浴栓(センサーでお湯を出したり止めたりするやつ)を考えていましたが、将来の故障を考え、普通の栓にしました
自動でなくても不便さは感じず、これで良かったと思っています
シャワーヘッドは標準のものにしました(とくにこだわりがなかったので)

床ワイパー

TOTOオススメの「きれい除菌水」による「床ワイパー」を付けました
これで、お風呂掃除もばっちりです、って勧められるままに付けましたが、効果はまだわかりません
毎日最後にお風呂から出た人がボタンを押すだけなので、とても楽なのは事実です

リモコンについて

リモコンの配置お風呂のリモコンは、キッチン横にエアコンや照明のスイッチと一緒に集中管理としました
ニッチへ収納し、すっきりできました
操作性も見た目もバッチリです!
この方法はオススメします!

 

お風呂選びの注意点

お風呂を選ぶにあたって、私が経験した注意点を上げます

製品の仕様変更に注意してください
年に1回はカタログ変更(仕様変更)があります
これにより、パネルの色や性能面での仕様変更や価格改訂が行われます
価格は高くなる場合がほとんどですので注意が必要です
これに気が付かないと、最新モデルで購入したはずが、古いモデルを買ったなんてことになってしまいますし、お値段が上がっている、なんてことにもなります
家づくりの最中は、カタログ変更がないか、常に注意してください

まとめ

毎日、広々としたお風呂で気持ちよく入浴しています
お風呂選びに悩んでいたのがうそのようです

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA