書斎の整理整頓

我が家には、一畳半ほどの小さな書斎があり、私はそこでブログを書いたり、仕事をしたり、動画を見たりしています

先日、なんとなくパソコン本体を見たところ、冷却ファンの給気口がホコリで埋まっているではありませんか！
パソコン本体は床に直置きで、そのまわりには小物がいっぱいあったため、掃除がうまくできず、埃だらけになってしまったわけです

これはいかん！と書斎の整理整頓に取り掛かりました

ワイヤーネット収納

とても狭い書斎なので、収納棚は入る場所がありません

どうしようか考えた末、お金もあまりかけたくありませんでしたので、100均のワイヤーネット収納で小物を掛けまくることにしました

北側の壁に、125cmx60cmの空間があるため、そこへワイヤーネットを張ることとし、パソコン本体は机の上へ移動しました

我が家に一番近い100均は「セリア」ですので、さっそく「セリア」へ出向き、ワイヤーネットパーツを買いました
ワイヤーネットパネル 30.5cm x 59cm を3枚と筆記用具入れやかごやフック等、約1500円の買い物をしました

取り付けに当たり、一番悩んだのがどうやってパネルを取り付けるかです

釘や鋲は使えないので困ったのですが、「セリア」で写真のようなクランプ方式のフックを発見したので、これにパネルを引っ掛けるようにしました

上の長いフックは要らなかったのですが、この2段のフックしか店になかったため、これを購入しました
まあ、フックが多すぎて困ることはないと思います

クランプ幅が1cmくらいしかないため、重量に耐えられるか心配しましたが、問題なく取り付けられました（クランプの耐荷重は10Kgと記載されています）

59cmの幅に2個のクランプで良さそうだったのですが、少し心もとないため、3個でパネルを吊ることにしました

ダイソーに行けば、もっと良いクランプ部品があるかもしれませんね

3枚のワイヤーネットパネルは結束バンドで4カ所をとめました

これが完成したワイヤーネット収納です

床に散らかっていた小物をすべて壁にかけることができ、すっきりしました

これで床掃除もばっちりできます

ワイヤーネットのよいところは、パーツが足りなくなれば、フックや小物入れを1品110円で自由に追加できる点ですね！

PC本体は、ホームセンターで見つけた木製のステップの上に置き、ステップの空間にノートPCを収納するようにしました

また、このステップにモニターアームを取り付け、PCモニターを宙に浮かせる計画でいます
PCモニターの台座が無くなれば、そこの掃除も良くできるようになりますし、今以上に見た目もすっきりします
デメリットは、整理整頓にお金をかけすぎるという点ですね（涙）

3人の神様

上の写真の正面に3体の人形が見えると思います

これは、「ロイヤルセランゴール」というブランドのピューターの置物です

ピューターは、スズを主成分とした低融点合金で、加工のしやすさからカップやフィギュアに加工され販売されています

ピューターは、マレーシアが主な産地であり、マレーシアお土産として有名です

私は、仕事でマレーシアに4年間いましたので、マレーシアから日本へ帰任する時に思い出の一品として購入したのが、このフィギュアです
何の神様か忘れてしまいましたが、2万円ほどしたと記憶しています

我が家には、このような置物を飾るスペースがないため、書斎の窓際へ置いて、時々古き良き日を懐かしんでいます

パソコンについて

私のパソコンは、「フロンティア」というBTOメーカーから購入したものです

購入した当時は、動画編集をやろうと思っていたため、フルスペックの仕様となっています

いいパソコンないかな、と物色している時に、フロンティアのバーゲンでこの機種を見つけ購入しました
これだけのスペックで約18万円です
自分としては良い買い物をしたと思っています

PCモニターは、フィリップスの27インチ４Kモニターで、キーボードはロジクールのクラフトです
ロジクールのクラフトは2万円程する高級キーボードですが、使い勝手は抜群です
3台のPCやスマホに接続できる点もGoodです

マウスは、まだ試行錯誤中ですが、今はAppleの「Magic trackpad 2」 を使用しています
Apple製品ですが、裏技を使えばWindowsでもMacと同じように使え、とても便利です

なお、今は動画編集はやっていませんので、もしやるとなるとマウスは見直した方がいいかな、と思っています

まとめ

書斎の整理整頓として、100均のワイヤーネット収納を導入しました

コストパフォーマンス抜群の収納方法と思いますので、みなさんも挑戦してください

また、少々脱線しましたが、ピューターとパソコンのお話しをさせていただきました

今回は、ここまでとします

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました

では、また！